2009年10月28日
twitter(ついったー)その3
ツイッター自体は、アカウントをとっただけでは、自分のページを見ても何もないつまらないものです。
わずか140文字のつぶやきを書き込む
そのつぶやきを誰かがフォロー(リンクみたいなことかな?)したり、自分がフォローしたりのつながり
そんな事が、なんで流行ってるんだろう?って思ったけど
実はそのつぶやきが繋がりに繋がっていくと、すごい情報になるようです。
その情報は、今見たり聞いたりしたことを瞬時に書き込むので、リアルタイムの情報になると言うことです。
snsの日記やブログでは、記事にしてアップするまでにかなりな時間差が生じます。
さらにそれをほかの人が目にするまでには、それ以上の時間がかかるわけです。
しかしツイッターで、うまくフォローを使い分ければ、最新の情報が次々に入ってくると言うわけです。
(まだビギナーなので、上手く表現できませんが!)
ただ、ツイッターそのものではやはり使いづらい面があります。
わずか140文字のつぶやきを書き込む
そのつぶやきを誰かがフォロー(リンクみたいなことかな?)したり、自分がフォローしたりのつながり
そんな事が、なんで流行ってるんだろう?って思ったけど
実はそのつぶやきが繋がりに繋がっていくと、すごい情報になるようです。
その情報は、今見たり聞いたりしたことを瞬時に書き込むので、リアルタイムの情報になると言うことです。
snsの日記やブログでは、記事にしてアップするまでにかなりな時間差が生じます。
さらにそれをほかの人が目にするまでには、それ以上の時間がかかるわけです。
しかしツイッターで、うまくフォローを使い分ければ、最新の情報が次々に入ってくると言うわけです。
(まだビギナーなので、上手く表現できませんが!)
ただ、ツイッターそのものではやはり使いづらい面があります。
そこら辺は、ツイッターをサポートするサイトを構築されている方がいるようで、そちらをあわせて使うとさらに便利なようです。
そのひとつにbuzztter(ばずったー)と言うのがあります。
ツイッター上のつぶやきを、集めたタグリンク集みたいなものかな!
←クリックで拡大
このばずったーの画像では、最新の書き込みがいちばん上に表示され、太字ほど書き込みが多いと言うことのようです。
ただ、リアルタイムな書き込みなので、まちがった情報が流れる危険性もはらんでいます。
いかに自分でその情報の真偽を確かめる必要はありそうです。
上のスクリーンショットは、本日の午前中のものですが
あきらかに間違った情報で、ツイッターが賑わっていたようです。
まだまだ発展途上のようですが、新たなWebの流れになるのでしょう。
ちなみに今朝のツイッターを賑わせた内容は以下のような事です。
そのひとつにbuzztter(ばずったー)と言うのがあります。
ツイッター上のつぶやきを、集めたタグリンク集みたいなものかな!
このばずったーの画像では、最新の書き込みがいちばん上に表示され、太字ほど書き込みが多いと言うことのようです。
ただ、リアルタイムな書き込みなので、まちがった情報が流れる危険性もはらんでいます。
いかに自分でその情報の真偽を確かめる必要はありそうです。
上のスクリーンショットは、本日の午前中のものですが
あきらかに間違った情報で、ツイッターが賑わっていたようです。
まだまだ発展途上のようですが、新たなWebの流れになるのでしょう。
ちなみに今朝のツイッターを賑わせた内容は以下のような事です。
※ブログ http://www.otchy.net/20091028/tohoho/ と同内容のテキストのみ
ブログのアクセス集中が落ち着いたらこのテキストは削除予定です。
【とほほさん騒動まとめ(結論はとほほ(杜甫々)さん≠平志朗氏)】
今日 (2009-10-28) の朝、とほほの WWW 入門 で有名なとほほ(杜甫々)さんが亡くなったのでは?というニュースが Twitter を駆けめぐりました。
発端になったのはこの投稿です。
img
この投稿にはてブが付き始めたり、「とほほ」がばずり始めたりすると、訃報が一気に広まったのです。
また個人のブログで、広島在住、Perl 使いという特徴から「とほほ(杜甫々)さん=平志朗氏」説を述べているページが以前からあった事も、ニュースを補強します。
img
とほほの WWW 入門にお世話になった世代と、日本で Twitter を使っている世代が重なった事もあって、Twitter 上のあちこちで訃報を悲しむ声が上がりました。
そんな中、冷静にとほほ(杜甫々)さんと同一人物とはまったく思えないといった指摘があがります。
img
ここで指摘されているサイトはどうやら亡くなった平志朗氏のサイトなのですが、確かに「とほほの WWW 入門」からは想像出来ないサイトの作りです。
img
しかもソースを見る限り、ホームページビルダーで少なくとも 2004 年以降に作成されています。
このあたりから、徐々に、とほほ(杜甫々)さんと平志朗氏は別人ではないかという見方が広がり始めます。
ただ、Twitter の特徴として各人の TL で情報伝播速度に違いがあるため、この段階では真偽入り乱れる非常に混乱した状態になってきていました。
訃報に悲しみ続けている人、さらなるソースを求めて真偽を見定めようとする人、結論を保留して様子見を決める人もいます。
そしてついに、ソースが発見されます。
img
平志朗氏のサイトで、平志朗氏自身がとほほ(杜甫々)さんとは別人であると書き込む内容です。
img
すると、TL の内容も徐々に誤報を伝えるコメントが増えてきました。
今回の騒動を機に、とほほ(杜甫々)さんの影響の大きさを感じた人も多かったようです。
こうして今回の騒動は収束し始めていったのですが、この間、時間にしたらおよそ 1 時間程度でしょうか?
Twitter 検索でずっと情報を追っていたのですが、あまりのスピードに驚きました。
次の Web のトレンドはリアルタイムだと言われて久しいですが、今回まさにそれを体験した思いです。
こういった事象をもっと早い段階で何度も見せられた米国のネット関係者は、Twitter のすごさをもっと早くに理解していたんですね。
Google や MS が自前の開発ではなく、Twitter との提携に踏み切った理由もよく分かります。
これからの Web はますます面白くなりそうです。
今回の騒動は、とほほ(杜甫々)さん≠平志朗氏で決着が付きましたが、それでも誰かが亡くなった事実には変わりません。ご冥福をお祈りします。
ブログのアクセス集中が落ち着いたらこのテキストは削除予定です。
【とほほさん騒動まとめ(結論はとほほ(杜甫々)さん≠平志朗氏)】
今日 (2009-10-28) の朝、とほほの WWW 入門 で有名なとほほ(杜甫々)さんが亡くなったのでは?というニュースが Twitter を駆けめぐりました。
発端になったのはこの投稿です。
img
この投稿にはてブが付き始めたり、「とほほ」がばずり始めたりすると、訃報が一気に広まったのです。
また個人のブログで、広島在住、Perl 使いという特徴から「とほほ(杜甫々)さん=平志朗氏」説を述べているページが以前からあった事も、ニュースを補強します。
img
とほほの WWW 入門にお世話になった世代と、日本で Twitter を使っている世代が重なった事もあって、Twitter 上のあちこちで訃報を悲しむ声が上がりました。
そんな中、冷静にとほほ(杜甫々)さんと同一人物とはまったく思えないといった指摘があがります。
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ここで指摘されているサイトはどうやら亡くなった平志朗氏のサイトなのですが、確かに「とほほの WWW 入門」からは想像出来ないサイトの作りです。
img
しかもソースを見る限り、ホームページビルダーで少なくとも 2004 年以降に作成されています。
このあたりから、徐々に、とほほ(杜甫々)さんと平志朗氏は別人ではないかという見方が広がり始めます。
ただ、Twitter の特徴として各人の TL で情報伝播速度に違いがあるため、この段階では真偽入り乱れる非常に混乱した状態になってきていました。
訃報に悲しみ続けている人、さらなるソースを求めて真偽を見定めようとする人、結論を保留して様子見を決める人もいます。
そしてついに、ソースが発見されます。
img
平志朗氏のサイトで、平志朗氏自身がとほほ(杜甫々)さんとは別人であると書き込む内容です。
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すると、TL の内容も徐々に誤報を伝えるコメントが増えてきました。
今回の騒動を機に、とほほ(杜甫々)さんの影響の大きさを感じた人も多かったようです。
こうして今回の騒動は収束し始めていったのですが、この間、時間にしたらおよそ 1 時間程度でしょうか?
Twitter 検索でずっと情報を追っていたのですが、あまりのスピードに驚きました。
次の Web のトレンドはリアルタイムだと言われて久しいですが、今回まさにそれを体験した思いです。
こういった事象をもっと早い段階で何度も見せられた米国のネット関係者は、Twitter のすごさをもっと早くに理解していたんですね。
Google や MS が自前の開発ではなく、Twitter との提携に踏み切った理由もよく分かります。
これからの Web はますます面白くなりそうです。
今回の騒動は、とほほ(杜甫々)さん≠平志朗氏で決着が付きましたが、それでも誰かが亡くなった事実には変わりません。ご冥福をお祈りします。
ツイッターでのスパムメール対策
twitterを使いやすくする「ついっぷる」
twitterを始めて見たけれど・・・
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twitterを始めての経過
twitter(ツイッター)のこと・・・パート??
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