2011年12月12日
通潤橋
先週に続き、宿泊乗務のになりまして
今回は、視察の行程ですのでかなりゆったりと
当初の予定では、熊本方面に向かい旧細川軽部邸あたりを見学して適時にホテルへ
それじゃあんまりなのでと、通潤橋を時間かけて見てみたらということになりました。
通潤橋と言うと、灌漑のために出来た石橋
橋の中央付近から放水する橋
道の駅がある
普通はそのくらいの認識で、眺めて、写真撮ってくらいの認識でした
ところが以前に目にした記事を見て、一度は詳しく見てみたいと思ってました。
今回は、視察の行程ですのでかなりゆったりと
当初の予定では、熊本方面に向かい旧細川軽部邸あたりを見学して適時にホテルへ
それじゃあんまりなのでと、通潤橋を時間かけて見てみたらということになりました。
橋の中央付近から放水する橋
道の駅がある
普通はそのくらいの認識で、眺めて、写真撮ってくらいの認識でした
ところが以前に目にした記事を見て、一度は詳しく見てみたいと思ってました。
資料館のなかで係りの方から説明を受けました。
その後、実際に橋の上まで上がってみます。
下を流れる川は豊富な水量ですね。
橋の上には石で出来た三本の導水管が確認できますね。
放水する時は、この木の栓をハンマーで叩いて抜くんだとか。
この放水は送水管に溜まった土砂やゴミを掃除するためのものなのだそうです。
※注 現在は国の重要文化財になっているため、送水の為の導水管が別に設置され、八朔祭という時期と事前に受け付けた観光用の放水のみになっているそうです。
翌日に・・・
タグ :通潤橋
最近の記事 <-->
■■■ 最近の記事 ■■■
End<-->